【タイトル】

7月17日(金)4年生の図画工作 ほか

【本文】

新しい図画工作科の学習では、作品作りにの中での表現で、いろいろな形や色などの造形的な視点に意識を向けて考えることや、自分の表現を充実させることで次の学習につなげていくようにしてしています。昨年度の展覧会では、体育館いっぱいに子どもたちの作品が展示されました。 鑑賞では、互いの作品を見合い話し合う機会を作って、色や形など友達との感じ方の違いに気づかせることを大切にしています。学校では中央玄関をはじめ、各教室の廊下などに工夫しながら作品展示をし、友達と互いに見合う機会を設けています。中央玄関の作品についても、ご家庭で話題にしてみてください。 今日は4年生が「コロコロガーレ」というビー玉迷路を作っていました。カラー段ボールを使いながら子どもたちは色鮮やかな作品を作っていました。みんな、楽しみながら作品作りに熱中していました。         図工室の前には、1年生の作品が飾られています。はさみを使って、様々な色の色紙を切って花火のように黒紙の上に散らしていました。     こちらは、休校中の5年生の作品です。細かいところまで、ていねいにかかれています。今後も、楽しみながら作品と向かい合うことができるように、題材や授業展開を工夫していきます。


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