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7月22日(水)各学年が育てている校庭の植物

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例年は夏休みに入っている時期です。学校では、各学年がさまざまな植物を育てています。普段でしたら、この時期の観察は友達と一緒にできないのですが今年はあと2週間学校生活が続きます。熱中症に十分気を付けながら、夏の植物についてじっくり観察するよい機会にしたいと思います。 4年生は、校庭の花壇でゴーヤを育てています。ゴーヤの苗は休校中に子どもたちの家庭で育てたものです。ご家庭での協力もあり、しっかりした苗を作っていただいたので、大きく育っています。すでに花も咲き、実もつけ始めています。4年生の子どもたちは、「ゴーヤのてんぷらにしたい!」「ちゃんぷるを作ってもらおう!」と、すでに食べる気も満々です。たくさん実をつけることができたら、みんなで収穫もしたいと考えています。     1年生は、アサガオを育てています。夕方に写真を撮ったので、花はしぼんでしまっていますが、日中は元気よく花も開いています。1年生は、休み時間を中心に一生懸命水やりをしています。1年生のときに、生き物を大切にし、しっかりと水やりをする習慣をつけることが大切です。ご家庭でも、アサガオについて話題にしていただき、忘れずに水やりするようにお話しくださるとありがたいです。   2年生が育てているトマトはいよいよ実をつけ、赤く色づいてきました。おいしいトマトが育っています。   3年生の花壇では、ヒマワリが大きくなっています。まだ花はつぼみですが、大きな花が咲くのが楽しみです。連休明けにはつぼみも開くでしょうか。   5年生はインゲンマメを育てています。これは、理科の実験教材の一部です。授業では、日光に当てなかったり、肥料をあげなかったりしたインゲン豆を育て、条件を変えながらインゲン豆の育ち方の違いをまとめます。やはり、花壇に撒いたインゲン豆は大きく育っています。


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