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7月28日(火)6年生理科 顕微鏡での観察【本文】
6年生の理科では、植物の養分と水の通り道について学習します。植物の根や茎、葉には水の通りちみちがあり根から吸い上げられた水は、主に葉からの蒸散によって排出されます。では、その水の出口はどこにあるのでしょうか? 校庭で育てた、ホウセンカの葉の裏面を薄くはがして顕微鏡で観察してみます。すると、葉の裏にはたくさんの唇のような形をした気孔を見つけることができます。子どもたちは、初めて見る植物のつくりにおどろき「いっぱい、穴があいている!」「ぶつぶつしているのはどうしてなんだろう?」と、いくつもの発見や問いをもっていました。 植物のつくりに興味をもち、細胞の様子にも関心をもって観察していました。充実した学習活動になっています。 顕微鏡で見られる様子もカメラで撮影することができました。子どもたちは、倍率を変えながら、じっくりと観察していました。【添付ファイル】
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