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防災についてインタビュー活動を行いました【本文】
4年生の社会科では、風水害への備えや対処などについて学習しています。 本校の学校運営協議会委員の早川さんに学校にお越しいただき、お話を聞いたりインタビューに答えていただいたりしました。 荒川下流河川事務所長の早川さんからは、荒川下流河川事務所の仕事内容や荒川の歴史、高規格堤防によって街が守られていることなどを教えていただきました。年間70億円ものお金をかけて、国を守ってくれていること知り子どもたちはとても驚いていました。 また、消防団のお二人の大野さんにも来校いただき、消防団と学校や消防との連携についてお話いただきました。消防団の方々からは3年生で学んだ火災の時だけでなく、風水害の時にも街を守ってくださっていることを教えていただきました。救命胴衣を着てみたり、非常用のテントを建てて中に入ってみたりもしました。 新大橋二丁目町会長で、災害協力隊隊長の關さんにも学校においでいただき、お話を伺いました。その後、朝会の防災倉庫にも案内していただきました。お祭りの「わっしょい」も人と人がつながって行くことになるから防災になるというお話は印象的でした。 そこでは、新大橋一丁目町会長で、災害協力隊隊長の大野さん、、常磐一丁目町会長で、災害協力隊隊長の河合さんにもお話を伺いました。防災に関係ないと思っていたお祭りや町会の行事が実は防災につながっていることや、実際に各町会の防災倉庫を見学し、どんな物が準備されているのか知ることができました。 たくさんの人が様々な取り組みをしながら災害から自分たちを守ってくれているこを学んだ子どもたちです。ただ守られるだけでなく、自分たちにもできる防災はどんなものがあるのか考えています。今回学んだことを今週末の八名川まつりで発表していきます。【添付ファイル】
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