【タイトル】
個性あり世界に一つの展覧会【本文】
12月2日、3日は八名川小学校の展覧会でした。 今年の展覧会のテーマは、「見つけた!わたしたちのいろ・かたち」でした。子どもたちが図工や家庭科の時間に制作した力作たちが体育館に勢揃いしました。 2日は、「ゆっくりころころガーレ」と縦割り班ごとに鑑賞会を行いました。 「ゆっくりころころガーレ」は、縦割り班で材料を持ち寄り、ビー玉を転がすコースを作りました。スタートからゴールまでのタイムを測定し、長~く転がるコースを作っていきます。 画用紙4枚からスタート!どんなコースができるかな? 縦割り班全員で協力してコースを作っていきます。 同じコースはありません。長く転がすために、各班のそれぞれアイディアを詰め込んだコースができあがってきました。 最後には、タイム測定を行い、順位の発表を行いました。今年は2つの班が同タイムで優勝しました。 みんなで協力して作ったコース、優勝した子どもたちはとっても嬉しかったようです。 「ゆっくりころころガーレ」の間に、縦割り班ごとに作品の鑑賞を行いました。違う学年の友だちに自分の作品を紹介したり、作品を鑑賞しながら感想を伝え合ったりする姿が見られました。じっくり鑑賞することができました。 3日には、保護者の方々に1~4年生の作品を使ったファッションショーを見ていただいたり、5、6年生の子どもたちがガイドとして作品を紹介させていただいたりしました。多くの保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。【添付ファイル】
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