【タイトル】
先生から元気お届けリレー2【本文】
鈴木優一先生からバトンをつなぐのは2年2組の上田です。今日は私から八名川小の皆さんに元気をお届けしたいと思います。 さて、今日(5月12日)はフローレンス・ナイチンゲールの生誕200年です。ナイチンゲールは、戦争の時、敵・味方関係なく傷病人を手当てしたことで「クリミアの天使」と呼ばれています。また、現代の医療・看護の基本となる考え方を説いた方です。とはいっても難しいですよね。例えば、病院のベッドの間隔を空ける、換気をする、誰もが感染源になり得るなど、今の日本、はたまた世界におけるウイルスの対策として、繰り返しいわれていることと共通していますよね。 そういった考え方を示してくれたナイチンゲールの誕生日、つまり5月12日を「国際看護師の日」と、国際看護師協会によって制定されました。 皆さんも、自粛期間が続きだんだんと疲れやストレスがたまってきていると思います。ですがこんなときこそ、ナイチンゲールのように誰にでも優しく接することができる、「天使の羽根」をもった気持ちで、家族と協力して乗り越えていきましょう! 次のバトンはだれ先生か予想して、楽しみに待っていてください。【添付ファイル】
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